女性の転職先の中でも“なってみたい!”という声が多い秘書職。
その一方で、
「秘書の仕事に興味はあるけれど、未経験でも大丈夫?」
「違う仕事から秘書になる道はあるの」
といった疑問を抱くことがあるでしょう。

実務経験が無い状態からでも、秘書を目指すことは可能です。
ここでは、秘書経験のない女性が”秘書”になるための知識や方法をチェックしていきましょう。

・秘書を目指して徐々にキャリアアップ

秘書の仕事は、会社の機密を扱うことが多く、また、企業にとっての大切なお客様と直接顔を合わせることも少なくない、重要な仕事です。

そのため、秘書としての資格や経験がない女性が、即戦力として、秘書として新規採用されるのは難しいでしょう。
未経験者が秘書を目指す際、一番の近道は、求職活動や他の仕事をしながら、秘書検定などの資格取得を目指すことです。

中小企業など、一般事務と社長秘書を兼ねているような現場では、仕事をしながら秘書としての仕事を学べる場合もあるため、諦めずに探してみるのも良いでしょう。
いずれの場合も、最低限のビジネスマナー、丁寧な言葉遣い、キレイな字など、今すぐできる努力はしておきたいですね。

秘書としての素質があるかどうかは、面接を行うだけで分かると言われています。
秘書としての知識だけでなく、面接時に好印象を与えられる女性を目指しましょう。

面接指導を行っている就職サイトなどを、利用するのもオススメです。
第三者目線でチェックしてもらうことで、採用される確率を上げることができますよ。

・一般事務や経理から秘書へ転身した例も!

多くの秘書を採用している企業の場合、
「秘書の人手が足りなくなってしまった……」
という理由、一般事務や経理事務の人材から、秘書を補充することがあります。

そのため、
「秘書以外の事務職しか求人が見当たらない……」
という場合も、違う部署で秘書が活躍している職場を選ぶようにしましょう。
そうすることで、いずれ秘書への道が開ける場合があるでしょう。

一般事務職から秘書職へ抜擢されるためには、日頃から、女性らしい細やかな心遣いを忘れない。
秘書の知識を独学で学んでおく、といった姿勢でいることも大切です。

チャンスがあれば、上司や人事の人間へ、
「いずれは秘書になりたい!」
「秘書になるのが夢だった!」
と言う気持ちを、さりげなくアピールしておくことで、より声がかかりやすくなるでしょう。

実務経験が無いから……と諦めることなく、徐々にキャリアアップして秘書の座を掴みましょう。