秘書の中でも特に力を持っているのが、一流秘書と呼ばれる存在です。
一流秘書になるためには、レベルの高い資格を持っておくことが必須。
「秘書として輝く女性になりたい!」
そんな女性が、必ず持っていたい資格や検定を知っておきましょう。

・CBS(国際秘書検定)

各企業のグローバル化が進む中で、国際秘書検定を持っている女性への注目が高まっています。
CBSを持っていることで、日本語、英語でのコミュニケーション能力や、実務処理能力を示せるため、取得しておきたい資格の一つです。
資格には「準CBS資格」「CBS資格」があり、「準CBS資格」取得後に「CBS資格」へチャレンジできますよ。

「準CBS資格」ではビジネス実技とビジネス英語、「CBS資格」では、オフィス業務管理、経営管理、秘書実務、面接の能力が試されます。

合格率は2016年度で、「準CBS資格」が54%、「CBS資格」が18.1%です。
難関の「CBS資格」ですが、4年間有効な科目合格制度があるため、一つひとつ取得を目指しても良いでしょう。

試験は春と秋に開催されるため、興味があるなら次の試験を狙ってみて下さいね。

・秘書技能検定

言わずと知れた、秘書としての知識を試される「秘書検定」
マナーや一般常識、職務知識、ビジネス技能など、秘書として働くために必要な内容をしっかりと学べます。
秘書検定には3級、2級、準1級、1級があり、いずれも筆記、実技ともに60%以上正答することで合格となります。

合格率は2017年6月の試験で、3級が72.9%、2級が57.6%、準1級が36.6%、1級が28.8%となっています。

2~3級であれば、3ヶ月程度の勉強で取得できるため、是非押さえておきたい資格です。

・TOEIC700点程度

「TOEIC」試験は、国際コミュニケーション英語能力テストと呼ばれ、世界150か国で試験が行われています。
試験はスコアで判断され、満点は990点となっています。
とはいえ、900点以上を取得しているのは、ほんのわずか。
女性の転職に役立てたいなら、700点程度を目指せば間違いありません。

試験はすべてマークシート方式で、リスニング100問、リーディング100問の構成となっています。

何点でも履歴書へ書くことができますが、低すぎる点の場合は記入しない方が良い場合もあります。
理想は700点以上ですが、600点以上であれば、記載して良いでしょう。

・ビジネス実務マナー検定

「ビジネス実務マナー検定」は、ビジネスの場で必要な対人関係、マナー、企業知識などが試される資格です。
3級、2級、1級があり、筆記試験と実技試験、いずれも60%以上正答することで、合格となります。

合格率は、2016年11月で3級が56.0%、2級が53.6%、1級が31.1%となっています。
3級、2級はマークシート方式で気軽にチャレンジできる上に、合格率も高いため、公式テキストを手に、合格を目指してみましょう。